2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
中東情勢といったときに、これまでは、イスラエル、パレスチナ、これを中心にした中東和平問題をどうするかという観点でありましたけれども、様々な大国、イランであったり、サウジ、エジプトを含みまして、それにまたトルコであったりとかいろいろな国が介入するという状況であって、それによって紛争が発生し、難民が発生する。
中東情勢といったときに、これまでは、イスラエル、パレスチナ、これを中心にした中東和平問題をどうするかという観点でありましたけれども、様々な大国、イランであったり、サウジ、エジプトを含みまして、それにまたトルコであったりとかいろいろな国が介入するという状況であって、それによって紛争が発生し、難民が発生する。
もう一ページめくっていただくと、制裁事例、これは、是非見ていただくと、よく対中の文脈で制裁を語られることが確かに多いんですけれども、それ以外の国に対しても、ミャンマー、サウジ、トルコ、あるいはロシア、南スーダン、ベネズエラ、ベラルーシなどなど、それぞれの国がどういった国のどういった加害行為に対して運用しているのかということも参考までに見ていただければというふうに思います。
同時に、インド、パキスタン、バングラデシュ、こういった南部アジア、さらにはサウジであったりとかカタール、こういった中東、そしてエジプト、南アを始めとするアフリカと、こういったところがまだ勢いが止まっていないと。 こういう状況の中で、例えばベトナム、昨日も私、ベトナムのミン副首相兼外務大臣と電話会談を行いましたけど、四十六日間新規の感染者は出ていないと、かなり抑え込まれている状況と。
G20、七月にサウジで行われますけれども、基本的に日本はこのBEPSを前倒しでいくぐらいの、ことしじゅうにある一定の結論を得るというふうな方向性になっていますので、どういう立ち位置でいかれるのか。ぜひ前向きな、ことしじゅうに必ず解決をするという方向性を御答弁いただければと思っているんですけれども、いかがでしょうか。
○国務大臣(麻生太郎君) サウジのG20の記者会見の発言のことをおっしゃっているようなんですけれども、そういう意見を述べる方がいるということを申し上げた記憶だけですから、ちょっと今の話は、何か私が言った話になったということになっておるような質問でしょうけど、政府の見解であるような誤解を招いたとするのであれば、それは本音じゃありません。基本的にはそういった意見もあると。
○末松委員 それは別に特定を求めているわけじゃないんですけれども、先ほど言われたG20ですか、サウジであるんですかね、そこでの会合でまたいろいろな情報収集をされている中で、それを踏まえた形で各国との間での協調的な緊急の金融緩和、これも十分あり得るという判断ですよね。
サウジというのは、平素から実は女性は髪を隠していて、さらに保守的な人は口元も隠している、そういう非常に保守的な国でございます。
であるなら、むしろサウジならサウジ、あるいはアラブ首長国連邦が抱えている課題、それらの国の困っていることに日本が協力をしてあげることによって、日本とサウジあるいはアラブ首長国連邦等の産油国の関係を強化する、それによってエネルギーの安全保障をより確かなものにする方向の方が近道なんではないかというふうに考えております。
二点目は、その中でやはりサウジ人の雇用を増やしていくということですね、これが第二点目で言われているところでございます。この目標自体は非常に正しいことで誰も反対するところがないんですけど、問題は、その政策というか手段、それがなかなか具体的に出てきていないところなんですね。
サウジだって黙っていないんじゃないか。そうなるとまさに戦闘が始まっちゃうんじゃないか。外務大臣、どうですか。
今回、総理は、サウジ、UAE、オマーンに、この三カ国に赴かれたわけでございますけれども、オマーンにつきましては、先ほどお話しありましたとおり、自衛隊が活動する付近のオマーン湾、公海、ここでまた補給の拠点にもなるだろうというふうに思っておりますので、特にイランとも中立的な関係にあるオマーンに行った意義は高かろうと思っています。
報道とか専門家の意見を聞くと、イランの一部の、政府と別な過激派がやっていると言う方もいるし、この地域の不安定化を望む、逆にサウジ側のいろいろな組織がやっている可能性もある。不安定化を招くためにイスラエルという説もある。それから、イエメンのフーシ派というところは、これはイラン寄りですが、いろいろな犯行声明も出している。
防衛とか軍事とかそういう見方ではなくて、外交的にという点でちょっと伺いたいんですけれども、イエメンがみずから表明したとおっしゃられましたけれども、サウジの石油パイプラインの施設を攻撃したといった、これは通常兵器というよりは無人機で、あるいはドローンと言われるものかもしれません。
米国は既に空母打撃群と爆撃機部隊を中東に派遣しており、ペルシャ湾で今月十二日、サウジ船籍二隻を含むタンカー四隻が船底に攻撃を受け、イランは関与を否定していますけれども、米国などではイラン傘下のイスラム教シーア派武装勢力の関与との見方もあります。アメリカ国務省はイランとの対立を差し迫った脅威と位置づけ、隣国イラクのアメリカ大使館職員に出国を指示したとCNNが報じています。
法案から離れますが、ホルムズ海峡、これは経済産業委員の皆さん御関心だと思いますが、イランがホルムズ海峡の封鎖をちらつかせている、あるいはサウジの原油タンカーに係るいろいろな議論が飛び交っております。大変危惧をしております。 ちょっと基本的なことで結構なんですけれども、これは急なお願いだったので簡単で結構ですが、大丈夫かなと。
ハーシミーヤというのはハーシム家という意味で、このヨルダンというのは、マッカの、サウジのですね、クライシュ族というのがいますが、預言者ムハンマドです、そのおじいさん、曽祖父のハーシムさんの名前を取ってきて、そして様々な争いがある中で、これは、基本的にはイスラム教は王国駄目なんです、だけど、いろんな争いがあるので、取りあえず王国に預けた方がいいだろうということで、その王国のハーシムという名前を付けています
まさに今回の日本への期待というのは非常に高いんだと、次の議長国がサウジということも考えても本当にそうだと思うので、是非期待をしております。
河野大臣と昨日ちょっと対談したときにも、イランからの原油輸入というのは大体今もう五%ぐらいだということで、恐らくサウジの輸入で代替したりとかいろんなことが可能なのかもしれませんが、でも世界第四の産油国ですから、イランが、例えば、今のいろいろと専門家の意見を総合すると、年内にイランの原油輸出が例えば半分以下になったりすると非常に原油の価格が不安定になるんじゃないか、ガソリン価格にも影響あるんじゃないかということがあるし
○岸本政府参考人 まず、世界的な動きでございますが、これまで、アメリカ、カナダ、ノルウェー、UAE、サウジなど、世界で十七件の大規模なCCSプロジェクトが実施されております。現在、さらに、各国でCCSプロジェクトの計画や研究開発が進められているところです。
○小野政府参考人 委員御指摘のとおり、サウジは、原油価格が上がってしまいますと、シェールが増産されて、またそのシェアをとられてしまうということで、ある程度の適正な価格の維持ということを目指しているというふうに推測されるところでございます。
けれども、このイラン核合意からの離脱、先ほど言いました、それに伴う、それ以前からもありますけれども、サウジとイランの反目、これが前面に出てくると、イランは必ずしも減産協調に協力しなくなってしまう可能性がある。 それで、もう一つ、米国とサウジアラビアは同盟国であります。
そうなれば、中東における核のドミノ、例えばサウジとかそういった国も同様に核を持とうと考えるかもしれない。中東は極めて不安定化する。
聖地のある、メッカ、メディナがあるところに、よりによって十字軍の、キリスト教徒の軍隊が入るとは何事だと、それをサウジ政府も許したわけでして、けしからぬと、そういうことからこのいさかいが始まったわけで、それが九・一一とつながるわけで、ですから、一時いいといっても、いつそういった要素が出てひっくり返るかも分からないということが歴史の常だと思います。
これ見ますと、今石油が余っているというのは、ロシア、そしてイラン、イラク、サウジ、UAE、クウェートです。ですから、この非常に極めて厳しいところが石油が余っていて、それを私どもがどうにかしてもらっているという実情です。